【子宮筋腫開腹手術備忘録】そして婦人科へ

<2022年12月20日・43歳・一人住まい・非自発的退職者の子宮全摘開腹手術の備忘録です>

2022年10月某日 月曜日

泌尿器科での最初の診察。
あんなこと(前記事)があったし予約を入れてくれているので観念して待つ😓。
日曜日を挟みましたがあれから尿はちゃんと出ています。頻尿の状態で。
尿意を我慢してまた出なくなる方が怖いので頻尿の方がマシだと思い、あれから我慢しないことにしました。
初診になるので問診票を渡されましたが、救急科での内容はデータに入っているであろうから問診票には
症状:頻尿
と書く。
尿検査の後、割とすぐに呼ばれると診察室の隣の部屋に通されて台に横になり、看護師さんが今膀胱にどれくらい尿が溜まっているか見ますと言い、超音波?機械を下腹に当てる。
今こんなすごい機械あるんだ〜とのん気に感心していると
「あれ〜?」
と看護師さん。
「ムラがある」

・・・ムラ?

膀胱の容量分布にムラがあるんだそう。
そしてぽっこりお腹を見つめられ、
「いつもこんなにお腹でてる?」

この瞬間、やっと確信しました。
ああ、これは婦人科送りだな と。
しかし、この時ちょうど生理がいつ来てもおかしくない状態だったので、
「生理直前だし、いつもよりは張ってると思います。」
と謎の言い訳。


ともかく、すぐに診察室に移って先生が診察室にある超音波?機械を腹に当てると、
「なんかでかいのがあるよ。腎臓に異常はないし、これは婦人科の領域かな〜
とりあえずCT撮ってください。」

やっぱりそうか〜
CTを撮ってもらい再び泌尿器科診察に入ると、婦人科送り確定。
画像を見た感じでは子供の頭より大きいよ
とさらりと言われる。

マジか😖 手術の二文字が頭をよぎる

ここでの説明では、多分子宮かと思うが、大きくなった腫瘍が何かのきっかけで腹の後ろ側にまわり、尿道を塞いでしまったのではないか というものでした。
はあぁ〜 そんなこともあるのかぁ😮
と無知な私には一つ勉強

 

•••てぇことは、再びいつ塞がってもおかしくないってことか💧
こわっ😣

もうどうにかしないといけないことは明らかでした。
まあでも、タイミングは良かったかも。
間もなく退職するし、心身ともにいっぱいいっぱいだったし、手術すらなら早くやっちゃってしばらくゆっくりしようか と前向きに考えるよう努める・・・も、やはり不安

 

同日午後、婦人科診察。超音波機械を当てながら
でかいな〜 と呟く先生。

あくまで詳しい検査結果見てからだけど
と 前置きしつつ、説明してくれた内容はやはり子宮筋腫だろうということと、これは私の主観ですが、先生ももう手術するつもりだよね!? 的な今後の方向性のお話でした。
そして即日 血液検査と、次回MRI検査をするよう申し渡され、長い一日が終了しました。

 

🐈つづく