【子宮筋腫開腹手術備忘録】手術後6日目

<2022年12月20日・43歳・一人住まい・非自発的退職者の子宮全摘開腹手術の備忘録です>

2022年12月26日

退院予定日前日。
朝早くに採血し、診察の予定時間を聞く。

入院予定表には診察時に「抜鉤をします」
というものがあり、
何ぞや?
と調べてみる。
「ばっこう」と読むそうで、医療用ホチキスの針を抜くこと。という説明が

い、痛そう・・・

しかし、自分の傷口見るとそれらしきものは見えないけど•••?

診察前に院内を散歩。
月曜日なので階段も通路も昨日とは全く違う雰囲気で、多くの医療従事の方が行き来していました。
でもパジャマで歩いている人はやっぱり見かけなかった。
そろそろ年末だから入院してる人も少ないのかな?

診察時間になり、指定の場所へ。私を含め4人が順に並ぶ。
入院患者さんはちゃんといた。

「もらっておきたい薬はありますか?」
と聞かれ、お通じに不安があるので、便を出しやすくするお薬だけもらうことにしました。
なにしろお腹の傷より中の痛みが強烈だったので、元々便秘持ちの私は今、腸の心配で頭がいっぱい😓
傷口が痛む時は市販の鎮痛薬で代用できる。
と教えてもらったので、その時は生理痛の時に飲んでいた買い置きのものを使うことにしました。
傷口のテープが初めて貼り替えられ、
診察が済み、明日の退院決定。
「抜鉤」も「抜糸」もなかったです。

お昼過ぎにシャワーと洗濯。
そして退院準備をはじめる。

 

🐈つづく