【子宮筋腫開腹手術備忘録】始まりは健康診断

<2022年12月20日・43歳・一人住まい・非自発的退職者の子宮全摘開腹手術の備忘録です>

 2022年3月

子宮筋腫を自覚したのは、健康診断の内科診察というもので腹部の触診をした先生に指摘されたのが始まりでした。
でもその時は 下腹の少し左側に何かあるらしいが、示された所を自分で触ってみても
・・・どれが?
て感じで私には全くわかりませんでした。
子宮筋腫といえば、女性が非常に高い割合で持っている、ということぐらいは知っていたので自分もあるんだろうな、程度には思っていたけど・・・
やっぱりそうなんだ。ぐらいで
「一度きっちり検査受けて下さいね」
と言われてもその時はそんな深刻には思っていませんでした。
はい、わかりました。
とは言ったものの
自分で触ってもわからない(鈍感なだけ?)段階にあったことと、やはり妊娠・出産経験のない者が婦人科・・・ていうハードルを感じていたのが素直な気持ちでした。

 

後から思えば・・・

と思うことは多々ありますが、この時すぐに検査に行って筋腫の大きさを確認していれば、およそ半年後に自覚なき子宮筋腫が手術適応となるまでどれだけ大きくなったのか具体的にわかったのにと思うと、惜しいことをしたなぁ😑

 

 

🐈つづく