【子宮筋腫開腹手術備忘録】手術の日2〜手術後〜

<2022年12月20日・43歳・一人住まい・非自発的退職者の子宮全摘開腹手術の備忘録です>

2022年12月20日 手術終了

何か夢を見ていたような気がするけどすぐに忘れてしまった。
起こされて、
あ、そうか。手術したんだ
と現実に戻る。先生と母が何やら話しているのが一部分だけうっすら聞こえた。

うつらうつらしている間に病室に戻る。
気分は良くない。
腹が痛い。
看護師さんの問いかけに答えようとするも、声がほとんど出ない。

「今の痛みは10段階中どこですか?」
と聞かれても困ってしまいます。これからもっと痛くなるかもしれないじゃん!?

心電図のパッドと酸素チューブを付けられ、そのまま時間を過ごす。
予定通り終わっていれば午後3時頃かな?
麻酔の効果か、ここから夜までの時間の経過はあまり記憶になくて、長く感じなかったような・・・
それと鼻に入れられた酸素チューブの管が顎のあたりで固定されてるんだけど、私はここにモノが当たるのが気持ち悪くてイヤで、勝手に緩めては直されてたような😑

夜、痛みを訴えて坐薬を入れてもらう。しばらくして気持ち治まる感じ。
が、臀部が痛い。
看護師さんが見に来るたびに寝返りをしてくれたり、クッションを挟んでくれたりするけど痛い。自力で動けないつらさを思い知る。

お尻が痛い → 寝返り → やっぱり痛い

のループ

 

🐈つづく