【子宮筋腫開腹手術備忘録】手術決めてからのことと手術日決定
<2022年12月20日・43歳・一人住まい・非自発的退職者の子宮全摘開腹手術の備忘録です>
2022年11月
手術を決めてからは、より意識してお腹の出っ張りを観察するようになりました。
すると
ぽっこりの山が日によって、その時々によって移動することがわかりました。
今日は右寄りだなーと思っていたのに、トイレに行ったあと再び観察してみると左側に寄ってたり、山の高さが違ったり。
なにコレちょっと面白い•••
とはいえ、あれからも夜中にトイレで目が覚めた時、尿が出にくくて焦ったこともありました。
他に新たに気になった事は、右腰が重だるい。
筋腫のせいかどうかはわからないけど、11月になる頃から右腰が時々だるく感じるようになっていました。日が経つにつれて頻度と重みが増してきました。
さて離職票がやっと届いたので忘れてはいけない手続きと、入院までにやっておきたい手続きと計画。
手続き等
・社会保険と健康保険の切り替え手続き
・ハロワで雇用保険受給手続き
・健康保険限度額適用認定証の手続き
・インフルエンザとコロナのワクチン接種
・国民年金・住民税・健康保険の支払
体力作り
主にウォーキングと腹筋。入院直前には腰の違和感が強かったので腹筋はやめた。
断酒の練習
10年ほど溜め込んだ睡眠負債と酒のチカラで寝入りはバタンキュー状態だったため、酒が飲めない環境が入院生活の不安の一つ。
美味しいと思ってるわけでもないのに習慣的に飲んでてやめられないヤバイ状態だったので、
入院までに量を減らす → 飲まなくても平気な日をつくる
を実践。
飲まないと途端に寝付けない・頭痛等ありましたが、頭痛は3日ほどでおさまりました。
ハンドメイド
入院持ち物のおすすめリストの中に、書類を入れたり売店で買ったものを入れるために、簡単な手提げのバッグがあると便利という紹介があり、いくつか作りました。あとは歩けるようになったらスマホと財布だけ持って出られるように、サコッシュも手作り。もらい物の生地と、使い終わったバッグからひっぺがしたファスナーやベルトがたくさんあるので材料費はほぼゼロ😊
11月下旬
手術日は12月20日・入院日は12月19日と決まりました。
入院説明では個室か大部屋の希望・服用中の薬の有無・生活状況 等の聞き取り。
私は個室を希望しました。
個室なら
・夜中でも気にせずライトつけたり、モゾモゾしたり、部屋内を徘徊できる
・イヤホンを使う必要がない
・トイレを占拠できる
等々考えていて、初めてだらけの環境で不安が多いのはもちろん、
自分が音や匂いに敏感であることと、痛い時や気分が悪い時などに周りに迷惑かけたくない、とのことから。料金はかかるけど気を使わずに済む個室で贅沢にゆっくり休もう、と決めていました。
来月はいよいよ入院。
🐈つづく